
3歳〜
おぼえて9
![]() 再販 7月下旬 | [エンスカイ] おぼえて9(ないん) 3歳/1〜6人 脳研究者発表の論文から生まれた記憶力ゲーム 予約1,480円(駿河屋) 1,702円(楽天市場 |
おぼえて9(ナイン)は、9枚のカードに描かれた動物やキャラクターの位置を記憶し、指定された場所にあるものを当てる記憶力向上を目的としたカードゲームです。
▷3×3の9マスにカードを並べ、その内容を全員で一定時間(例:30秒)で覚えます。
▶︎手番プレイヤーは「9カード」を1枚めくり、カードに示された位置の内容(動物やキャラクター名)を記憶を頼りに宣言します。
正解すればカードを獲得し、不正解なら次の人に手番が移ります。
このゲームは東京大学の脳研究者・池谷裕二氏の論文を基に開発されていて、子どものワーキングメモリー(作業記憶)や集中力を高める効果が期待されています。

すみっこぐらしやコナンバージョンもあるのが嬉しい!
4歳〜
ナンジャモンジャ おしり
![]() 7/18 | [すごろくや] ナンジャモンジャ おしり 4歳/2〜6人/15分 ナンジャモンジャ日本限定新作 1,540円(公式通販) |
ナンジャモンジャ おしりは、カードに描かれた謎生物「ナンジャモンジャ族」に自由に名前をつけて覚え、同じキャラクターが現れたらその名前をいち早く叫ぶという、記憶力と瞬発力を競うパーティーゲーム『ナンジャモンジャ』の新作です。

この「おしり」バージョンの最大の特徴は、キャラクターが「おしり(後ろ姿)」を向けて登場するカードが加わったことです。
通常の正面カードが出た場合はつけた名前を叫びますが、後ろ姿のカードが出た場合は「○○のおしり!」と名前に「おしり」を付けて叫ぶ必要があります。
この「おしり」ルールにより、正面か後ろ姿かを瞬時に判断しなければならず、記憶力に加えて観察力や判断力も試される、より盛り上がるゲームになっています。

イラストも一新され、ナンジャモンジャ族の後ろ姿にはユニークな秘密や表情が隠されています!
小さい子は通常盤からでも良いかも〜
ドブルキッズ
ドブルキッズは、2枚のカードを比べて、1種類だけ共通する動物をすばやく見つけるスピード勝負のカードゲームです。
▷カードには6種類の動物が描かれていて、どの2枚を比べても必ず1つだけ同じ動物が存在します。
付属の説明書には5つのミニゲームが紹介されていて、どれも「2枚のカード間で共通する動物を見つけて宣言する」ことが基本ルールです。
▶︎通常盤ドブルとドブルキッズの主な違い
比較項目 | ドブル(通常盤) | ドブルキッズ |
---|---|---|
カード枚数 | 55枚 | 30枚 |
1枚の絵柄数 | 8種類 | 6種類 |
絵柄の内容 | 50種類以上の様々なシンボル (動物・物・記号など) | 動物のみ (30種類以上) |
対象年齢 | 6歳以上 | 4歳以上 |
プレイ人数 | 2~8人 | 2~5人 |

2・3歳のお子さんがいる家庭はキッズ版が良さそうですね!
ひつじのテリトリーゲーム
ひつじのテリトリーゲームは、柵を立てて自分のひつじのために陣地(テリトリー)を取り合う、はじめての対戦型思考力ゲームです。

▷人数に応じて同じ数のひつじを用意する。
①順番に柵を好きな所に立てる
②マスを囲う4つ目の柵を立てた人は…ひつじを置いて陣地ができる!
▶︎1番最初に自分の全てのひつじの陣地を作った人の勝ち!

シンプルなルールで初めてのボードゲームにも良さそうです♪
5歳〜
はんぶんかくれんぼ
はんぶんかくれんぼは、鏡を使って半分だけ見える絵を完成させる新感覚の絵探しゲームです。

①各プレイヤーにカラフルカードを配り、中央に12枚のモノクロカードを広げます。
②合図とともに全員同時にスタートし、ミラーカードを使って自分のカラフルカードの中から、モノクロカードと同じ絵を探します。
③絵を見つけたら、そのモノクロカードを獲得。モノクロカードが減ったら補充してゲームを続け、10枚集めたら勝利です。
ルールのバリエーションもあり、難易度調整や全員で1枚のカードを共有して探すモードなども楽しめます。

鏡を使った発見の楽しさと、見つけたときの「これだ!」という爽快感がクセになりそう!
6歳〜
究極のカップ麺 ちょいたしアレンジ
![]() 7/1 | [スタジオムンディ] 究極のカップ麺 ちょいたしアレンジ 6歳/1〜8人/10分 単純明快メモリーゲーム!! 増えていくカップ麵の作り方を覚えきれるか? 2,420円 (楽天市場 |
究極のカップ麺 ちょいたしアレンジは、カップ麺作りの手順を覚えていく記憶系パーティーゲームです。

プレイヤーは[カップ麺開発チームの一員]となり、「お湯を注ぐ」「フタをする」「タレを入れる」などの手順カードを順番に読み上げて記憶し、次の人はそれまでの全ての手順を正しい順番で言い、新たな手順を追加していきます。
手順が増えるほど難しくなり、間違えるとマイナス査定を受けます。最終的にミスが最も少なかった人が勝者です。
好評だった前作に、パワーアップしたちょいたしアレンジルールと新カード、砂時計が加わってさらにワイワイ楽しめるようになっています。

覚えるだけなのに、なぜか笑える――そんなクセになる記憶ゲームです!
タイパ至上主義花札
タイパ至上主義花札は、日本の伝統ゲーム「花札」を、現代的な「タイムパフォーマンス(タイパ)」重視で大幅に簡略化・高速化した新感覚カードゲームです。
複雑なルールや手順を大胆にカットし、「こいこい」など花札特有の駆け引きの面白さはそのままに、初心者でもすぐに遊べる設計となっています。札の種類・枚数も半分に削減し、役を揃えやすく、ゲーム進行がスピーディーに。

手番では手札から1枚出し、山札から1枚めくり、同じ絵柄があれば獲得。
役ができたら「あがり」または「こいこい」で続行を宣言でき、こいこい成功で得点が倍増します。
「猪鹿蝶」などの役札は出現率が高められ、役作りの爽快感が楽しみやすくなっています。
従来の花札の雰囲気や駆け引きを手軽に体験したい人、短時間で遊びたい人向けの現代版花札です。

説明書は付属していなくて、箱のQRコードを読み込む仕様のようです。タイパ重視といい現代的な作りですね〜
カエルタワー
カエルタワーは、運と度胸が勝敗を左右するチキンレースの要素があるカードゲームです。
▶︎プレイヤーは自分の番に、好きなだけカードをめくってカエルを集めていきます。
▷ただし、同じ色のカエルが2枚出てしまうとバースト(失敗)となり、それまでにめくったカエルカードは他のプレイヤーに配られてしまいます。バーストする前にやめれば、そのターンでめくったカエルカードをすべて獲得できます。

▶︎カエルカードが4枚集まるとその時点で「カエルタワー」を必ず作ります。4枚のカエルタワーの色数によって得点が変わります。
▷1色だけで4枚集めてカエルタワーを作ると、その時点で即勝利。一発逆転も可能です!

「あと1枚…」と欲張るか、ここでやめるかというチキンレース系のドキドキ感が特徴で、シンプルながら盛り上がる内容です。

今回発売される商業版は、カード枚数が増えたのにもかかわらず、イラストのカエルの表情が全て違うのだそうです!個性的なカエルを探すのも楽しそう!
TAKOYAKI
![]() 7月下旬 →8月上旬に変更 | [心火GAMES] TAKOYAKI 6歳/2〜4人/30分 注文通りのたこ焼きを 誰よりも早く完成させる 4,840円(楽天市場 |
TAKOYAKIは、注文通りのたこ焼きを、記憶力とテクニックを駆使して誰よりも早く完成させることを目指すゲームです。

手が付いたスティックを使って、たこ焼きを上手く転がして注文カードと同じ形を作るようです。

こちら今の所あまり情報がなく…わかり次第更新していきたいと思います!

7歳〜
ドラホカラホ
ドラホカラホは、火山のまわりを飛び回るドラゴンたちのカードを1枚ずつめくり、飛翔速度が直前のめくったドラゴンより「速い」か「遅い」かを予想するゲームです。

カードを引き続けて、たくさんのドラゴンを狙うか、今あるカードを安全にキープするか――。
決断のタイミングがカギを握ります!
さらに、記憶を頼りに相手からカードを奪ったり、カードを混ぜてごまかしたり…?
同じ色を集めれば“炎”ボーナスで一発逆転も!

記憶・戦略・駆け引きが絶妙に絡み合う、ドキドキのドラゴン収集ゲームです!
ホワイトランナー
ホワイトランナーは、ダイスロールと心理戦が融合したシステムで、クロスカントリースキーの「滑り方」や「駆け引き」の面白さを家庭で体験できるゲームです。

▷各プレイヤーはうさぎ・きつね・くま・しかの中から1つを選びます。それぞれに個性や能力があります。
▶︎各ターンで、ボード上の起伏(坂や平地など)に合わせて滑り方カードを選びます。滑り方には複数の種類があり、コース状況や自分の戦略に応じて使い分けます。
▷選んだ滑り方カードに従い、ダイスを振って進むマス数を決定します。ダイスの数や振り方はカードやキャラクターによって異なります。

他のプレイヤーがどの滑り方カードを選ぶか、どこで加速するかなどを予想しながら進めます。相手の動きを読むことが勝利の鍵です。

「ただダイスを振るだけ」ではなく、滑り方カードの選択や相手の行動予測、リソース管理など、戦略と心理戦が重要なレースゲームです。

イラストやコンポーネント類の全体的な雰囲気も素敵です♪
ポケモンタルカ
![]() 7/17 | [ポケモン公式,オーヤマゲーム] ポケモンタルカ 7歳 ネダギシフ?コッネハ? みんなは何のことかわかる? ポケモンセンターオンライン・実店舗にて発売 |
ポケモンタルカは、逆さま言葉になった“お題”から正しいポケモンのカードを探して取るゲームです。オーヤマゲームの「逆さま言葉かるた(タルカ)」のルールがベースとなっています。
▷「ネダギシフ」というお題が出たら、それを逆さに読んで「フシギダネ」のカードを探して取る
▶︎「オリカル」なら「ルカリオ」のカードを取る
このように、逆さまになった言葉やカードが使われるため、ポケモンに詳しい人でも一瞬戸惑うような、頭をひねる楽しさが魅力です。

読み札の言葉はポケモンの名前・特徴・分類・技の4種類で、いろんな遊び方が楽しめます。

もちろん技や特徴も全て逆さまです!
ファイブシーズンズダイス
![]() 7/25 | [サニーバード] ファイブシーズンズダイス 7歳/2〜4人/15分 サイコロ×戦略×ジレンマ! 2,420円(楽天市場 |
ファイブシーズンズダイスは、日本独自の「春・梅雨・夏・秋・冬」という五つの季節をテーマにした、手軽ながらも奥深いスゴロク系ダイスゲームです。

ルールはとてもシンプル。
▷自分の番になったらサイコロを振って、アイコンを選び、そのアイコンのマスを進める。

しかし、このゲームの面白さはそこから。
▷進めば得点になるけれど、中途半端に止まるとマイナス点。
▶︎さらに「真珠トークン」を集めていないと、ゲーム終了時に−10点という厳しいペナルティ。

途中には「追加ターン」「ボーナス移動」「真珠の獲得」などの特殊効果のあるマスもあり、一発逆転のドラマも。
ゲームボードは昼と夜、2つの面が用意されており、夜の面では“柵”による移動制限が加わり、さらに深い読み合いと戦略性が楽しめます。

サイコロ運に一喜一憂しながら、どの色を伸ばすか、どこで止めるか迷います…!
ラーテル
ラーテルは、カードの出し方によって手札が増減するのが特徴の大富豪系カードゲームです。

▶︎前の人より大きい数字のカードセットを出していく(同じ数字のセットのみ出せる)
▷プラスのカードで勝つと、その数字分だけ手札が増え、マイナスのカードで勝つとその数字分だけ手札が減る。
▶︎手札が0枚になった人から勝ち抜け。最後まで手札が残った1人が負けとなる。

強いカードを出せば勝てるが手札が増える、弱いカードで勝てば手札が減るので、どのタイミングでどのカードを出すかの駆け引きが重要です。

Amazon再入荷(7/12頃)の在庫50個が売り切れたらしばらく入荷はないそうです、お急ぎください!
ビジットポルト
ビジットポルト(Visit Porto)は、旅行者となりポルトガルの観光都市ポルトの、観光名所を巡るルートを計画・達成していくルート構築型のボードゲームです。

▶︎ポルトの街を旅行しながら、ルートカードに示された観光地を巡るルートを5つ達成することを目指します。
▷各プレイヤーは手番ごとに5つのアクションの中から1つを選んで実行し、ルートカードに描かれた観光名所タイルを集めていきます。
アクション名 | 効果 |
---|---|
🚶 徒歩で旅行する | 移動先の観光名所タイルを1枚獲得 |
🚌 公共交通機関で旅行する | 移動先の観光名所タイルを1枚獲得 |
新しい観光名所を見つける | 5つ以上配置できたら、好きな山札から観光名所カード1枚を獲得 |
📝 ルートを計画する | 山札からルートカードを1枚公開し、場に補充 |
✅ ルート計画を実行する | 使用した観光名所タイルをカードに置き、同色の観光名所カードがあれば差し込んで追加得点(+2点) |
実際のポルトの街並みや観光地が、タイルなどゲーム内に反映されていて、他のルート構築ゲームと比べて、街歩きの雰囲気を強く感じられます。

美しいポルトの街を舞台に、
・限られたエネルギーで効率よく観光名所巡り
・自分だけの旅ルートを完成させる達成感
・地図を活かした移動計画の工夫
など、ルート構築と資源管理の戦略を楽しめるボードゲームです。

プレイ後は本当にポルト観光に行きたくなりそうですね♪

8歳〜
ディノミュージアム
![]() 7/8 | [GEO GAMES] ディノ ミュージアム 8歳/2〜4人 自分だけの恐竜展を開催しよう! 2,750円 (楽天市場 |
ディノミュージアム(DINO MUSEUM)は、恐竜博物館の館長となってカードを集めて、自分だけの恐竜展を開くボードゲームです。

展覧会にはさまざまなテーマカードがあり、例えば「肉食恐竜だけ」「アメリカ大陸の恐竜だけ」「歯がない恐竜だけ」など、テーマごとに集める恐竜が異なります。
テーマごとに得点が設定されており、より難しいテーマほど高得点ですが、他のプレイヤーに先を越されることもあるため、戦略が重要です。

▷自分の手番では「恐竜カードを獲得する」か「恐竜展を開く」かを選択し、テーマに沿った恐竜を集めていきます。
▶︎誰かが5回展覧会を開いた時点でゲーム終了。その時点で合計得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。
本作は、恐竜研究の本場カナダで古生物学を学び恐竜のスペシャリストとして活動する「恐竜くん」が監修していて、楽しく遊びながらも恐竜の知識や歴史を学べる内容となっています。

恐竜好きなら、子どもだけでなく大人も間違いなく楽しめますね!
キャメルアップ
キャメルアップは、5頭のラクダがピラミッドを周回するコースを競い、プレイヤーはレースの着順を予想して賭け、最も多くのお金を稼いだ人が勝者となる、競馬ならぬ競ラクダのボードゲームです。

ゲームのポイント
▶︎サイコロで進む!
ピラミッド型のガジェットからサイコロを1個ずつ出して、進む順番や進む数(1〜3マス)がランダムに決定します。
▷ラクダが重なる!
同じマスに来たらラクダが上に乗っかる!下のラクダが動くと、上も一緒に進んじゃう!
▶︎賭けがアツい!
「次の1位」「最終的なビリ」など、いろんなタイミングで賭けられます。的中すれば賞金ゲット!
▷タイルで妨害・応援!
「進める」「戻る」タイルをコースに置いて、レース展開に影響を与えられます!
サイコロを出す装置がすごいw
サイコロ運と戦略、そして何より“ラクダが重なる”というユニークなルールが魅力のパーティゲームです。予想が外れても笑いが起きる、大人数で盛り上がれる作品です。

2014年ドイツ年間ゲーム大賞も受賞の名作です。再販でゲットのチャンス到来!
さいころ民主主義デメクラシー
![]() 7月中旬 | [ホビージャパン] さいころ民主主義 デメクラシー 8歳/3〜6人/15分 サイコロの出目を投票で決定 予約3,080円(駿河屋) 3,480円(楽天市場7/15時点) 3,850円(Amazon7/15時点) |
さいころ民主主義デメクラシーは、多数決でサイコロの出目を決める、直感と心理戦が熱い新感覚パーティーゲームです。
▶︎プレイヤーは「天才政治家」となり、箱の中で振られた14個の大小様々なサイコロの出目を、3カウント(約3秒間)だけ観察します。
▷観察が終わると、全員で
・一番多く出ていたサイコロの目
・一番少なかったサイコロの目
この2つを予想して投票します。

ポイントとなるのは、実際の正解を確認しないことです。
多数決で決まった答えが「民意」として正解扱いとなり、実際にサイコロの目がどうだったかは確認しません。

みんなの「思い込み」や「印象」が多数決でゲームの結果に…まさに民主主義!
▷少数派になった場合は「異議あり!」を宣言でき、成功すれば多くの得点(人気トークン)を獲得できるという逆転要素もあります。
直感・心理戦・駆け引き・盛り上がりが特徴で、「本当の正解」ではなく「みんながどう思ったか」が勝敗を分ける、ユニークな“民主主義”体験が楽しめるゲームです。
Windows ー小窓の妖精-
Windows ー小窓の妖精-は、ファンタジーな世界観とシンプルなルール、奥深い戦略性が魅力の色をつなげて得点を狙うカード配置型パズルゲームです。

▷各カードには4色の小窓が描かれており、場に出ているカードと色を合わせて隣接するように配置します。
▶︎同じ色の小窓が3つ以上つながると得点が入ります。1手番で最大4点まで獲得可能

ゲーム終了時、場に残った自分の担当色(終了時まで自分だけが知っている)が追加点となり、逆転のチャンスもあります。

舞台は「現実世界」と「妖精世界」。かつてはつながっていた2つの世界が現代の発展で分断され、妖精たちは“小窓”を作って生き残ろうとしています。

プレイヤーは妖精たちの仲間として、小窓をつなぎ世界のバランスを取り戻す役割を担います。世界観が素敵です♡
公式ページではWindows ー小窓の妖精-本体を使った謎解きにも挑戦することができます。悩める少女と妖精たちの心温まるストーリーで、なかなか手がこんでいて面白そうです。
公式ページの1番下の方から、問題を見ることができるのでチェックしてみてください!
ヤギたちのダンス
ヤギたちのダンスは、数字タイルの配置と読み合いを軸に、ヤギを崖から落ちないように進ませる駆け引きが楽しめるボードゲームです。

名作「6ニムト」に、タイルやボードで世界観、ボード上の特殊マスや制限などのルール追加でパワーアップしている作品です!

▷プレイヤーは手札から数字タイルを1枚ずつ選び、崖に見立てたボード上に数字の順番に配置。
列からはみ出すとペナルティを受けてしまいます。
▶︎特殊マスの効果や手札の補充を活かして、うまくヤギを進めましょう。

▶︎目的は、ヤギをなるべく落とさず、失点(ペナルティ)を抑えること。誰かの失点が60点に達するか、タイルが尽きたらゲーム終了。最も失点の少ない人が勝ちです。
シンプルなルールながら戦略性と運のバランスが絶妙で、大人も子どもも楽しめる家族向け・パーティー向けの一本としておすすめです。
おばけキャッチ たんじょうびパーティー
![]() 7/24 | [メビウスゲームズ] おばけキャッチ たんじょうびパーティー 8歳/2〜8人/20〜30分 ケーキが登場してレベルアップ 1,100円(楽天市場 |
おばけキャッチ たんじょうびパーティーは、『おばけキャッチ』シリーズ15周年を記念する特別バージョンです。単体でのプレイはもちろん、『おばけキャッチ』『おばけキャッチ2』と組み合わせることもできます。
5つのアイテムのうち1つにケーキコマが置かれることで、従来のパターン認識に新たなルールが追加されました。
▶︎ケーキが置かれたアイテムを取るべき時
・色も形もカードと一致 → カードにあるもう一方のアイテムをとる
・色も形も一致しない → ケーキを取る
▶︎ケーキが置かれていないアイテム: 通常通りのルールで取る
▷ケーキを取ったら、次のカードに進む前にケーキを別のコマに移す


おばけキャッチを繰り返し遊んで余裕になってきた人はぜひ挑戦してみてください!
トレンド
TRNDは、3種類のカタチ × 3種類の色からなる9種のカードの中から、1種類のカードを手札に集めるゲームです。
そろえたカードの枚数が多いほど得点がもらえるので、「もっとそろえたい!」と粘るうちに山札が尽きたり、他のプレイヤーが抜けていってしまうと、あがるチャンスを逃すことも……。どこで手を打つかの判断がカギになります。
カードは各10枚ずつで構成されていて、場や捨て札を観察し、他人とかぶらないカードを狙う戦略性もあり。

ルールはシンプルながら、駆け引きのジレンマがしっかり味わえるゲームです。
ストライク 日本語版
ストライクは、サイコロを投げてゾロ目を狙い、最後まで生き残ることを競うシンプルなダイスゲームです。
▶︎サイコロを1個投げて、他のサイコロと同じ目が出たら自分のサイコロとして回収、揃わなければ場に残ります。
▷「×」の出目や外れたサイコロは除外します。
▶︎アリーナが空なら持っているサイコロを全投げ、1つもそろわなければ脱落です。最後まで残った人が勝ち!
ルールもシンプルなので海外版で問題なく遊べていたストライクですが、今回は日本語版が出るということで、遊んだことがない方や、ボドゲ始めたばかりで海外版を買うのはちょっと…という方も安心してプレイできます。

ルールはすぐわかるので日本語版にこだわらず、デザインで選んでも良いのでは…とも思います。
グレート・ダイノ・オークション
グレート・ダイノ・オークションは、恐竜たちを“パーティーに招く”という独自の世界観、シンプルなオークション駆け引きとセットコレクションの要素を組み合わせた、テーマ性と戦略性が光るカードゲームです。

ゲームの基本システム
▶︎オークション(競り)がメイン
各ラウンドで1枚の恐竜カードが公開され、プレイヤーは順番に「入札」か「パス」を選択します。
▷入札
恐竜の好みに合わせて「嗜好品カード」(食べ物やドリンクなど)や「宝石カード」を組み合わせて数字を提示し、最高値を出したプレイヤーが恐竜カードを獲得。

▶︎パスの戦略
早くパスすると、場に並んだ嗜好品カードから1枚を予約でき、次のラウンドに備えることができます。引き際の判断が勝敗を分けます。
▷ゲーム終了
すべての恐竜カードの競りが終わった時点で終了。獲得した恐竜カードの数字をうまく揃えてセットコレクションし、得点を競います。

簡単ルールで熱い駆け引きが楽しめる、 オークション&セットコレクションゲームです。競りゲーム初心者にもおすすめです!
チャレンジャーズ!
チャレンジャーズ!は、自分のデッキを強化し、1対1の対戦を繰り返して大会の優勝を目指す、デッキ構築型カードゲームです。
▷オートバトル
プレイヤーはデッキ構築やカード選択で戦略を立てますが、実際のバトルではカードをめくるだけなので、対戦はほぼ自動で進行し、運やデッキの構築力が勝敗を分けます。
▶︎カードの多様性
カードには登場時の効果や退場時の効果、カテゴリによるシナジーなどがあり、組み合わせによってさまざまな戦略が生まれます。
▷大人数対応
最大8人まで同時に遊べ、トーナメント形式で盛り上がります。
運と戦略のバランスが絶妙で、カードの引きや組み合わせ次第で毎回違う展開が楽しめます。大人数でも待ち時間が少なく、同時にプレイできるのも魅力です!

人気デッキ構築ゲームの再販です!これを逃すともう定価では買えないかも…
次のページからは6月以前の新作軽中量級ゲームを振り返ることができます。