家族で遊んだボードゲームについて、思いついたままに書いている日記&雑記のまとめです。
普段はXでポストしていますが、文字数も限られるので、こちらでより細かい補足や感想などをたくさん書けたらいいなと思っています。

今回も我が家で遊んだボードゲームと、後半は定番ボードゲーム紹介[スピード編]でお送りします!
最近お迎えしたボードゲームたち
年度末の慌ただしい時期…環境が変わったりする方も多いですよね。
我が家も4月から三女梅ちゃんが保育所に入るので、ゆっくり2人で遊ぶことは少なくなるのがちょっと寂しくもありますが…これからは、みんなでボードゲームで遊ぶ時間が増えたらいいなぁと思います☺️

はじめてのゲーム ニャンコとおかたづけ

大変お世話になっております、2歳から遊べるHABAの「はじめてのゲーム」シリーズ。
コイン入れが大好きな梅ちゃんに良さそうだったので購入しました。
箱自体がおもちゃ棚になっています。
(カワイすぎ!)
棚が3段に分かれていて、それぞれの段に対応する種類のおもちゃを仕分けておかたづけしていきます。

梅ちゃんは「ぬいぐるみはこっちだよ」と教えれば、その通り片付けてくれますが、基本的にはひたすら1ヶ所にタイルを黙々と入れていきます。

まだ2歳2ヶ月だしこんなもんかなぁ〜
と思っていたら、これはどこ?という雰囲気でタイルを入れる前に私の顔を見ることもあり、少しずつ成長を感じます!

ちなみにボードゲームっぽいルールもちゃんと用意されていて、3歳になっても遊べそうです。

この他に絵合わせする遊び方なども記載されていました、盛り沢山!
きらめく財宝

年齢 | 時間 | 人数 | 価格※ | メーカー |
5歳〜 | 15分 | 2〜4人 | 3,850円 | HABA すごろくや |
定番ゲームはメルカリでお得にゲットしたくて、いつも目を光らせているたまみでございます。
すごくお得なものは5分とかで売り切れますからね…
そんな中、今回はきらめく財宝をゲット!
出品される回数はそこそこ多かったので、持っている方が多くてやはり人気ゲームだなぁと感じました。
ゲームの内容は、
リングを外した時に落ちてくる宝石の色を予想して、たくさん集めます。

違う色にすれば良かった〜とか
あれ?全然落ちない…とか
家族で宝石が落ちるのをワイワイ楽しみました!


リングの外し方で、落ちる宝石を結構コントロールできるので、私も真剣に挑みました…
5歳の二女に良いと思って買ったのですが、当の本人はそれほど…(ガガーン)
7歳の長女の方がたまに、遊ぼう!と持ってきてくれます。
梅ちゃんも、宝石をひたすら穴に入れる作業に勤しみますw 誤飲にはご注意ください!

う〜ん、本当にアイデアが素晴らしいですよね〜
ボードゲームってなんでもありで自由でいいなぁと思った作品でした。
ジュニア・ラビリンス

年齢 | 時間 | 人数 | 価格※ | メーカー |
5歳〜 | 15分 | 2〜4人 | 3,850円 | Ravensburger |
動く迷路でお宝探し!のジュニア・ラビリンス。
1986年に発表されて以来、いろんな種類が発売されている名作のジュニアバージョンです。
駿河屋のセールで中古購入したんですが、なぜか新品が届いてラッキー。(購入明細では中古記載)
駿河屋で中古商品を購入したのは初めてだったけど、こういうことってよくあるのかな?
何はともあれ、ありがたくみんなで大好きなタイルくり抜き作業開始。
ただし、超厳しい監視下のもと行われますw
(本当は私が1人で丁寧にやりたいのですが…)

そこっ!向きが逆だよ!

くり抜きに向きとかあるのw
くり抜いたタイルを見て、あれ?なんか少なくない…?と感じましたが、ボードを見て納得。
たくさんのタイルがボードにくっついて固定されていました。
このおかげで他の迷路タイルが動き回れるわけですね〜!

裏返しになっている秘密のトークンから1つ選んで全員の目標を決定したら、迷路を動かして宝物へ到達を目指します。
12個のトークンを全て行い、一番多く獲得した人が勝利!

迷路が毎回変わるため、予定が狂わされたり、ひらめきで新たな道が開けたり、予測不可能な展開が楽しいです!
ジュニア版だと、迷路を動かさなくても到達できてしまうこともありますが、その場合でも迷路は必ず動かさないといけないので、出来上がっているルートを邪魔しない押し出し方を考えたりする必要があります。
2、3ターン自分の番が回ってきても到達できない時もあり、たくさん悩んで大人も楽しめました。

むむっ…まだ到達できない…💦
なかなか面白いじゃないか…
こちらも迷路好きな次女にいいかなと思ったんですが、それほどでした…(ガガーン)
ちょっと難しかったかな…うちの子たちあんまり考えるのが好きじゃないようで…(致命的w)
Xの知育意識高い皆さんのポストを見ると少し悲しくなる時もありますが、自分たちのペースでゆっくりボードゲームを楽しんでいければいいなぁと思っています。

パーティー系で攻めるか、テーマがどストライクのものを探してみるゾー!
子供と遊べる定番ボードゲーム紹介【スピード系編】
子供と遊べる定番ボードゲームを表でまとめてみました。
雑誌とかでもよく見るこういうの、ボードゲーム版で作ってみたかったんですよね〜!

分類分けが難しくて、極端なものは分けやすいんですけど、真ん中あたりは正直どこでもいいのでは…?って思います。
あとボードゲームの時点で全部ワイワイですしw
今回から数回に分けて、種類ごとに紹介していく予定です。
どれも超定番なので、もう知ってるよ!という方の方が多いかもしれませんが、まだ遊んでいないものがあったらぜひボドゲマスター(?)目指して全制覇していただきたいです☺️

ゲーム名のリンクから公式ページまたは詳細ページに飛べますのでぜひチェックしてみてくださいね!
今回は【スピード系】です、早速どうぞ!
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音速飯店
プレイヤーは中華料理店のシェフになり、手札のカードを使って料理名(例:「タン」「タン」「メン!」)を完成させることを目指します。
カードを早く出すスピードと反射神経が求められるゲームで、場に出せるカードがある限り、順番を待たずにどんどん出していきます。

音速飯店のポイント

子どもたちがみんなカタカナを覚えたらぜひ我が家にもお迎えしたいゲームです。タンタンメンって叫びたい!
ワードスナイパー
カードの表がお題、裏が文字となっています。
カードをめくり「お題」と「文字」の組み合わせに一番早く答えた人がカードをもらえます。
カードの右上に書かれている点数の合計が多い人の勝ちです。

ワードスナイパーのポイント

普通のしりとりに付き合うのに飽きたらコレ!4歳からできるキッズ版と大人向けのイマジン版も遊んでみたいです!
ワードバスケット
場に出ているカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考えます。
思いついたら、その言葉を言いながら該当するカードをバスケット(箱の中)に投げ入れます。
早い者勝ちでカードを出していき、最初に手札を全て出し切ったプレイヤーが勝ちです。

ワードバスケットのポイント

語彙力、ひらめき、瞬発力が試されるスピード勝負のゲームで、シンプルなルールながら白熱した展開が楽しめます!
ドブル
丸いカードには、8つのマーク(シンボル)が描かれています。2枚並べると、同じマークが必ず1つだけあります。それを探すことがゲームの目的です。
1セットで5つの素早さが重要なミニゲームを楽しむことができます。

ドブルのポイント

ルールは簡単なのに、スピード感とスリル感たっぷりで、知らず知らずのうちに白熱すること間違いなし!
窓拭き職人
窓カードに描かれた窓と同じ大きさの窓を、6枚の窓ボード上から素早く見つけ出し、早い者勝ちで自分のコマを置いていきます。
微妙な大きさの違いを見分ける必要があり、意外に難しいゲームです。

窓拭き職人のポイント

外れた時に「えーっ!」「そっちかー!」とワイワイ楽しめるゲームです!
ハリガリ
順番に手持ちの札を場に出していき、同じフルーツが5個になったらベルを鳴らします。
場のカードに集中していないと、先を越されてしまうので、大人が遊んでも熱い戦いが繰り広げられる、スピードパーティーゲームです。

ハリガリのポイント

未就学児から小学生低学年の子の数字の練習にもバッチリ!基本がシンプルなのでオリジナルルールを加えて遊んでみたりしても楽しめます。
ナインタイル
9枚のタイルを使用し、お題カードと同じ配置を目指します。
タイルには表裏があり、6種類の模様が描かれているので、タイルを動かしたりひっくり返したりして、できるだけ早くお題通りの配置を完成させます。

ナインタイルのポイント

すばやく並べるためには、判断の早さと記憶力が大事です。続編のナインタイル パニックも楽しそう!
ナンジャモンジャ
大きな頭に手足がはえた謎の生物『ナンジャモンジャ族』のイラストが楽しい、記憶とスピードのゲームです。
山札からカードを1枚めくり、めくったプレーヤーは、そのナンジャモンジャに名前を付けて、それを全員に宣言します。その後、同じナンジャモンジャのカードがめくられたら、その名前を思い出して、一番に叫ぶことができればカード山をゲットできます。

ナンジャモンジャのポイント

ナンジャモンジャのイラストが不思議でどこかおかしくって、名前を付けるのが楽しいです。子どもたちを笑わせたくて大喜利になっちゃってるかもw
おばけキャッチ
![]() | [メビウスゲームズ] おばけキャッチ 8歳/2〜8人/20分 コマを素早くキャッチ! 2,200円(楽天市場 |
おばけキャッチは、素早く正しいコマを掴みとる早取り系ボードゲームです。
2パターンの取り方があって、今回はどちらなのかを瞬時に判断しないといけないため、とっても大変。

おばけキャッチのポイント

私はすごく苦手なので子供達にも負けっぱなしです!脳トレと思って必死に遊んでいます!
以上が定番ボードゲーム紹介【スピード系編】でした。
【スピード系】とひとまとめにした中でも、ワード系やパズル系、記憶系などいろんな種類があって面白いですね。
価格がお手頃なものが多いので、送料無料のためのちょい足し購入などにもいかがでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました。