とにかく可愛いです。
ファンシー。ゆめかわ。女の子のボードゲーマーが一度は通る道なのかもしれません。
言わばセーラームーン…いや、まちがえた、プリキュア的存在の鉄板ボードゲームです。
雲の上のユニコーン
年齢 | 時間 | 人数 | 価格 | メーカー |
3歳~ | 10分 | 2~4人 | 3080円 | HABA |
宝石がもらえるマスに止まったら、
宝石用のサイコロを振って出た目の数だけクリスタルがもらえます。
虹を通って近道したり、お友達にクリスタルをプレゼントしたり、おやつ休憩で1回休みにするなど、すごろくの基礎が詰まっています。
キラキラの宝石と可愛いイラストでほんわかムードで遊べます。
初めてのボードゲームデビューにもおすすめです。
ルール・遊び方
- STEP1水色のサイコロを振る
手番で水色のサイコロを振り、出た目の数だけ進みます。マフィンが出たら1回休みです。
- STEP2止まったマスの効果を実行
- ゲーム終了誰か1人のユニコーンがゴールしたらゲーム終了
ゴールにはピッタリ止まらなくてもOK
ゴールした人は4つのクリスタルが貰えます。👑一番多くのクリスタルを集めた人の勝利
数がまだ数えられない子も楽しく比べられます。
感想・レビュー
ルールが簡単
シンプルなルールなので、すごろくゲームが初めてでも遊ぶことができました。
簡単すぎてもつまらないですし、クリスタルが貰える要素で3歳頃の子にはちょうど良い難しさになっていると思います。
幼児期の女の子にどストライク
3〜5歳くらいの女の子を完全に狙いにきてます。
ユニコーン、ふわふわの雲、ピンクのキラキラクリスタル、どれをとっても女の子の大好きな物しかありません。
可愛いイラストでほんわか遊べました。
ユニコーンのものって私たちの子供の頃なかったよね…近い感じだとキキララとかかなぁ…
呼んだ?
オリジナルルール:ノーマル雲に宝石配置
何もない白い雲に止まったとき、それで終了だとちょっと寂しい…
ということで我が家ではクリスタルを置いて最初に止まった人が貰えるというルールで遊んでいました。
どんどんクリスタルが貰えるので子供たちも嬉しそうでした。
誤飲に注意
ゲームで使うクリスタルがかなり小さいので3歳未満のお子さんがいる場合は注意が必要です。
うちにも1歳の三女がいるのでお昼寝中に上の子と遊ぶようにしています。
うちではちゃんとタッパーに入れてしまってるよ!
知育・考え所
ルールがある遊びを体験できる
おままごとや外遊びなど自由な遊びとはまたちがった体験ができます。
ルールを理解して実行するということは小さな子供にとって成長への大きな一歩です。
プレゼントマス
プレゼントのマスに止まると自分以外の誰かにクリスタルをプレゼントします。
誰にあげようかな、まだもらってない人はいないかな、と思いやりの気持ちが生まれるきっかけになるかもしれません。
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